マンションが売れない場合に取るべき対策をご紹介します!

2023.04.05
ブログ

マンションが売れない場合に取るべき対策をご紹介します!

マンションを売りたいけど、買い手がなかなか付かないことってありますよね。
マンションが売れない理由として売っている価格が高い、築年数が古いなどが挙げられます。
そこで今回は、マンションが売れない理由と対策について紹介します。

□マンションが売れない理由を解説!

 
ここではマンションが売れない理由について3つ紹介します。
 
1つ目に、売り出し価格があまりにも高い場合です。
一般的に安いマンションほど売れやすいです。
 
また、不動産の価値がそれほど高くないのに価格設定だけが高い場合は、購入希望者が現れにくいです。
特に、売りに出してから3ヵ月以上問い合わせがない場合は、売り出し価格が相場よりも高いと考えた方が良いでしょう。
 
2つ目に、築年数が古すぎるマンションです。
築年数が経っているマンションは、設備が古かったり、外壁や内装が汚く見えたりします。
もちろん、よほど安い値段で売られている場合は購入希望者が現れる可能性もありますが、わざわざ古いマンションに高い金額を払う人は少ないでしょう。
 
3つ目に、売主の内覧対応が悪い場合です。
内覧の際に、質問に対して十分に答えていなかったり、購入希望者に対して態度が悪かったりすると、印象が良くありません。
 
また、そのマンションのデメリットや売却理由を隠していたり、事実と異なることを伝えていたりすると印象がとても悪いです。
内覧時はマンションの印象だけでなく、売主の態度も見られているため、注意しましょう。
 

□マンションが売れない場合に取るべき対策とは?

 

*買い取りに出す

 
不動産会社に買い取ってもらう方法です。
不動産会社は、マンションを買い取ってからリフォームをして再度売り出します。
 
買取の場合、買取価格が相場価格の70パーセントほどになります。
このように、買取価格は低くなってしまいますが、より早くマンションを売却して現金化したい場合におすすめです。
 

*リフォームしてから売る

 
築年数が古いマンションは、買い手が付きにくいです。
その場合、リフォームをして内装を綺麗にしてから売り出すと売れやすくなることがあります。
 
しかし、リフォームには高額な費用がかかります。
費用とリスクを考えた場合、不動産会社に買い取ってもらう方が良いでしょう。
 

□まとめ

 
今回は、マンションが売れない理由と対策について紹介しました。
マンションが売れない場合の対策として、不動産会社に買い取ってもらう方法があります。
買取の場合、一般の価格より低い金額での売却となってしまいますが、マンションをなるべく早く手放したい人におすすめです。
 
当社では、マンションの買取を行っており、確実に素早く売却が可能です。
マンションの売却を検討されている方や売却が思い通りにいかない方は、ぜひ当社までご相談ください。

最近の記事