- 2023.12.18
- ブログ
売れない家はどうなる?売れない家が抱えるリスクと早期売却のためのポイントとは?
売れない家には維持費がかさむ、...
MORE
03-6909-2648
営業時間10:00~19:00 |
定休日:水曜日
マンションを売却する際は、不動産会社に査定をしてもらいます。
しかし、査定前にしておくべきこともいくつかあります。
これらをするかしないかによって、査定額が大きく変わってきます。
そこで今回は、マンションの売却を検討されている方向けに、マンション査定の注意点と、査定前にやるべきことについて紹介します。
国土交通省の指導のもと作成された価格査定標準マニュアルには、「清掃の程度」という項目があります。
管理状況が良いと判断されると最大10点の評点が加算されます。
このように、物件を大切にしているという印象を不動産会社に与えられれば、査定額を高くできます。
そのため、マンションは査定に出す前にきちんと掃除しておきましょう。
相場を知っておかないと、査定結果が出ても適切な対応ができないため、不動産会社の思うがままになってしまいます。
しかし、相場をあらかじめ調べておけば、価格が妥当かの判断ができます。
マンションを査定に出す際は、自分でも相場を把握しておきましょう。
見積もりを高くしたいために、査定前にリフォームしてはいけません。
きれいにすれば高く売れる部分を無くしてしまったり、価格に影響しない部分をリフォームして無駄な出費が発生したりする可能性があります。
査定額はリフォーム後に改めて出してもらえるため、慌てて行わないようにしましょう。
1つ目に、必要書類を準備することです。
査定を依頼する際に準備する書類として、登記事項証明書、図面、物件概要書、固定資産税納税通知書があります。
これらは最低限準備するようにしましょう。
2つ目に、掃除をすることです。
先ほども述べたように、必ず掃除はしておきましょう。
もちろん、掃除専門の会社に依頼できれば良いですが、費用対効果を考慮すると掃除をすることでマイナスになる場合もあるため、しっかりと確認するようにしましょう。
今回は、マンション査定の注意点について紹介しました。
マンションの査定前には、必要書類の準備はもちろん、事前に掃除をしてきれいにしておきましょう。
掃除をすることによって、不動産会社から好印象を持たれ、査定額も高くなりやすいです。
当社は、地域密着型の不動産会社として、最適なタイミングで正確な査定を行います。
マンションの売却を検討されている方は、ぜひ当社までご相談ください。