離婚時のマンション売却の流れとは？売却方法についても解説します！｜ブログ｜ブログ｜板橋区周辺（成増・東武練馬）のマンション売却はお任せ

ホーム
ブログ
ブログ
離婚時のマンション売却の流れとは？売却方法についても解説します！

2023.02.24: ブログ

離婚時のマンション売却の流れとは？売却方法についても解説します！

離婚時に所有しているマンションの売却を考えている方もいらっしゃるでしょう。
売却の方法や流れとしては、通常のマンションの売却方法と変わりませんが、所有者が誰か、ローンの支払いを行っているのが誰かを確認する必要があります。

この記事では、離婚時のマンションの売却の流れや方法について解説します。
ぜひ参考にしてみてください。

□離婚時のマンションの売却の流れとは？

離婚時のマンションの売却の流れは、通常のマンションの売却と変わりませんが、誰が所有者で、誰がローンを支払っているのかを確認する必要があります。
離婚前に売却して現金化していれば問題ありませんが、離婚成立後であれば誰が残債を支払うのかを明確にしておきましょう。
以下では、離婚時のマンションの売却の流れについて解説します。

最初に、所有者と名義を確認し、全員合意の上で査定を行いましょう。
不動産の売却を離婚前に考えている場合、所有者と住宅ローンの名義が誰なのかを確認する必要があります。
不動産所有者の名前や住所は登記簿に記載されており、一般公開されています。

売却時には、所有者を証明する必要があるので、登記簿謄本と登記事項証明書を法務局で取得しておきましょう。
不動産の売却には、所有者と住宅ローンの名義人の同意が必要になります。
トラブルに発展させない為にも、査定時の同意形成がおすすめです。

次に、不動産会社と媒介契約を結び、売却活動を行います。
不動産を売却する際には、不動産会社と媒介契約を結び、売却活動を依頼しましょう。
マンションに住みながらも売却活動を行う場合、内覧時は売主も立ち会う必要があります。購入希望者に好印象を与えるためにも、部屋の掃除は徹底して行うようにしましょう。

最後に、売買契約の締結後、決済、引き渡しを行います。
購入希望者が決まり次第、売買契約を結び、家の引き渡しを行います。
引き渡しまでに、引っ越しの準備を進めておきましょう。