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空き家・空き地・相続対策は
プロに任せて安心
使い道がない空き家がある、相続したマンションをどうしたら良いか分からない……というお悩みはありませんか?相続不動産は相続税対策が必要です。空き家や相続対策は板橋区周辺のマンション売却で実績のある結エステート株式会社にお任せください。
相続不動産の売却について
不動産にかかる相続税の基礎知識
相続税評価額の考え方
相続税評価額は土地と建物に分けて計算します。マンションであれば全体に対する専有面積の持分割合になり、マンション売買契約書の表題部に記載されています。分譲マンションには専有部分と廊下やエントランスなど共有部分がありますが、相続税評価では共有部分まで含まれるので注意してください。土地の相続税評価額は市街地か郊外かなどにより、計算方式が分かれます。建物の相続税評価額は固定資産税評価額と同じです。課税証明書や固定資産評価証明書で確認することができます。
不動産資産の活用
相続税はすべてのケースで課税されるわけではなく、一定基準を超えた場合に課税されます。相続財産が基準を超えた場合、資産が不動産だと扱いが難しくなります。マンションは分配しづらいので、相続人である親族間で分割するときに不都合が生じます。相続不動産が複数ある場合は問題がさらに複雑になります。
さらに相続税の申告が期日までにできないと、相続税に加えて無申告加算税や延滞税、重加算税が課されます。そういう事態を避ける方法として不動産売却があります。また、不動産は年数が経つほどに資産価値が下がるため、不動産資産を活用する意味でも売却はメリットが大きいです。
空き家の対策
空き家を放置するリスク
住む予定がない家を相続した場合、空き家にしたままだと、リスクがあります。特に都内のように地価の高い地域では、そのままでも高い固定資産税を払い続けなければなりません。建物の評価額が高ければ、それだけ相続税の負担も大きくなります。
不動産相続のお悩みはお任せください!
不動産相続で大切なポイント
誰が相続するのか
空き家の資産を誰が相続するのか、はっきりしないと手続きは進められません。相続の名義変更手続きをしないまま、相続者が早くに亡くなり、後で相続が複雑になることがあります。また、本来の相続人以外に資産を遺したいという場合は遺言書が必要です。相続人が決まっていても、借金が一緒であれば相続を辞退するケースもあります。
分配の割合
遺産の分配の割合は民法の法定相続分で決められています。それと異なる割合で分配する場合は、遺言書が必要になります。ただし、相続人同士の話し合いにより、法定相続分と異なる割合で分配することは可能です。
相続税の支払い
近年、相続税の基礎控除が大きく引き下げられたため、相続税の課税対象となるケースが増えています。特に都内のような都市部にある不動産は、もともとの評価額が高額のため、相続税も高額になりがちです。相続税の支払いを税務署から督促される事態になり、不動産売却を検討することもあります。事前に相続税対策を検討することが必要です。
相続の相談は身近な不動産会社へ
不動産相続のプロが安心
一生に一度あるかないかの相続の問題は、やはり資格を持つプロに相談した方が安心です。相続の法律については弁護士か司法書士が詳しいですが、不動産の相続に関することは不動産取引のプロである不動産会社も対象に加わります。不動産価格は売りどきを見極めることが必要で、不動産売却を検討する場合は特に不動産会社のアドバイスが有効になります。
不動産会社は無料で相談できる
弁護士や司法書士は法律に精通していますが、実務レベルについては得意、不得意分野があります。不動産実務の経験が十分でなければ、対応が遅れる可能性もあり得ます。また、法律家への相談は一般的に有料ですが、不動産会社には無料で相談することができます。
馴染みの不動産会社を作る
不動産資産をお持ちであれば、いざというときに備えて相続対策をしておくことをおすすめします。日頃から馴染みの不動産会社を作り、相談しやすい関係ができていると空き家や相続対策などのお困りごとにもアドバイスしてもらいやすくなります。
板橋区周辺で相続にお悩みの方は結エステート株式会社にお任せください。 |